葉酸サプリは妊娠したい人や妊婦さんに服用してほしいサプリです。でもせっかくなら肌荒れにも効果があればいいですよね。ポイントはビタミンB群と一緒に摂取することです。

サプリで肌荒れを改善するにはビタミンB群をお供にする

葉酸サプリの「葉酸」ってビタミンB9のこと

葉酸は「葉酸」というネーミングが独り歩きしているせいで、ビタミンBの一種だということを知らない人は意外と多いです。

でもこれを知っているのと知らないのとでは、葉酸サプリを活用できるかどうかに明らかな差がつきます。

なぜなら葉酸は自分の仲間のようなビタミンB群たちととても相性が良い栄養素だからです。

とくに肌荒れには葉酸単体よりもその他のビタミンB群の方が重要な役割を果たしています。

まずは葉酸サプリと一緒に食事でビタミンB群も摂取して、葉酸が存分に働ける環境を準備しましょう。

葉酸サプリを服用する意味は?

葉酸はDNAを生成して細胞分裂をスムーズに行うためには欠かせない栄養素で、とくに体の大半を占める赤血球は葉酸が不足すると成熟できずに貧血を引き起こす原因になります。

このように葉酸は細胞分裂が活発な部分に必須なのですが、特別に細胞分裂が活発だといえば妊娠初期の胎児です。

もし妊娠初期の胎児に葉酸が不足してしまうと、流産や死産、先天性の障害などのおそれがある神経管閉鎖障害のリスクが高くなってしまうのです。

そのために厚生労働省は妊娠前から妊娠初期にかけては、普段よりも多くの葉酸を摂取することを勧めているのです。

普通、葉酸は普段の食事でそれなりに摂取できるのですが、妊娠前から妊娠初期は食事から十分な量をとるのは難しいので葉酸サプリで補うのも良い方法です。

葉酸サプリで肌荒れは改善する?

上に書いたように、葉酸は細胞分裂と造血に関係した栄養素なのでそれ単体が肌荒れに効果があるとは言えません。

しかしやはりビタミンB群はほとんどのものが皮膚や粘膜の健康維持には不可欠で、皮膚に関係するものだけで以下の5種類もあります。

ビタミンB2…脂質をエネルギーにする。

脳や肝臓で多く消費され、皮膚や粘膜の代謝に必要。

ビタミンB2の多い食べ物…卵、レバー、葉物野菜、大豆製品、乳製品など。

ナイアシン(ビタミンB3)…エネルギーを生成し、脂質や糖分を分解するのに必要。

ナイアシンの多い食べ物…魚類、肉類、レバーなど。

パントテン酸(ビタミンB5)…糖質、脂質、タンパク質を代謝し、エネルギーを生産する酵素を助ける。

コレステロールやホルモンの合成にも関係があるため、皮膚や粘膜の健康に必要。

パントテン酸の多い食べ物…肉類、魚介類、レバー、大豆製品、卵など。

ビタミンB6…タンパク質の合成や造血に必要で、抗アレルギー作用にも関係が深い。

ビタミンB6の多い食べ物…魚類、レバー、肉類、バナナなど

ビオチン…疲労物質である乳酸を代謝し筋肉痛を防ぐ。

皮膚炎の原因であるヒスタミンの排泄に必要。

ビオチンの多い食べ物…魚介類、アサリ、キノコ、大豆製品など。

葉酸サプリはビタミンB群と一緒に

だから葉酸サプリを肌荒れ改善に役立てたいと思うなら上のような食品を一緒に食べればいいということになります。

また葉酸サプリにはビタミンB群も含まれている商品も多いので、どうしても食品で摂取するのが難しい人はチェックしてみるといいでしょう。

食事からとれるのならそれが一番良いのですが、上の食べ物ではレバーに注意してください。

一見、ほとんどのビタミン・ミネラルを網羅したスーパーフードに思えるのですが、体に蓄積してしまうビタミンAの含有量が多すぎるのです。

食事に取り入れる際は1食50gほどで週に数回までにしましょう。

葉酸サプリで肌荒れが起こってしまう?

葉酸は1日に1000μg以上摂取しなければ安全な栄養素なのですが、1000μgを超えて過剰摂取してしまった場合まれに軽いアレルギーを起こすことがあります。

また、葉酸サプリを含めたサプリメント製品は摂取してみなければ体に合うか合わないか分からない部分があります。

葉酸が肌荒れの原因になることはないですが、葉酸サプリはいろいろな原材料の複合体でもあるので、体質に合わなければ肌荒れしてしまうことがあるかもしれません。

その場合はメーカーに問い合わせたり、医師に相談したりしましょう。

そして葉酸サプリを利用するときは、このようなリスクを考慮してまずはお試しくらいの量から始めましょう。

ネット通販で購入する場合はメーカーによって定期便しか受け付けていないところもあります。

事前によくリサーチしてから購入することが必要でしょう。


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